コンテンツ・メニュー

メニューをスキップ

化学物質管理

何のために化学物質管理をするのか?

化学物質管理の目的は、「人の健康と環境への悪影響を防止または予防するため」です。
私たちの身の回りにはたくさんの化学物質が存在します。
化学物質が持つ優れた性質をうまく利用することで、私たちの生活は豊かになっています。
一方で、使用方法によっては有害なものもあります。
化学物質を安全に使用するためには、それぞれが持つ性質を理解した上で、健康被害や環境汚染へのリスクが十分小さくなるよう管理することが必要です。

世界における化学物質管理

近年、特に環境への意識の高まりから、世界的に化学物質の管理に関する制度・規制が強化されてきています。
化学物質規制は、それぞれの国や地域で整備されつつあり、規制対象となる物質も続々と追加されている状況です。

最新のお知らせ

2024.03.19
化審法および 化管法 各ページを公開しました
2023.11.10
POPs条約:候補物質の状況を更新しました
2023.09.06
米国TSCA および中国RoHS 各ページを公開しました
2023.06.09
化学物質管理ページをリニューアルしました

化学物質法規制の基本情報

各国の化学物質法規制の基本情報をまとめました。
※ 法規制についての参考情報です。法律の内容・解釈については、必ず、各国の公式文書でご確認下さい。

EU RoHS指令
EU REACH規則
POPs条約
米国TSCA
中国RoHS
化審法
化管法
化学物質法規制 コラム

製品含有化学物質の情報伝達について

JEMAの委員会活動

重電産業システム機器における化学物質管理【準備中】
電機・電子4団体活動【準備中】





当工業会では製品含有化学物質の情報伝達を精度良く円滑に効率的に行うため、
JAMP (アーティクルマネジメント推進協議会) の運営するchemSHERPA様式の利用を推進しています。