重電・産業システム機器における化学物質管理

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重電・産業システム機器とは?

  • 電気製品のうち、特に大型のものを指す。
  • 家電製品などの「軽電」に対して、社会インフラを支える発電施設や工業施設、商業施設などで用いられる設備など、少量多品種の電気製品。

重電・産業システム機器の特徴

  • 大規模設備もあり、構成する部品数も多い。また、特殊部品が多いのも特徴。

重電・産業システム機器(重電製品)における化学物質法規制

  • EU RoHS指令:重電製品(工業用監視・制御機器等)は、フタル酸エステル4物質を加えた10物質について、2021年7月より規制適用開始になった。
  • 構成部品も多く、特殊部品もあるため、世界的に強化されている化学物質規制に対応するための負担が大きい。
  • サプライチェーン間で情報がスムーズに流れるよう、ツールの統一をしていくことも課題。
    ⇒ サプライチェーン全体で情報伝達を協力して行っていくため、JEMA重電・産業システム機器環境対応専門委員会では、法規制やchemSHERPAについて説明会等の活動を実施しています。
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