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電気冷蔵庫

最新冷蔵庫の基礎知識

冷蔵庫 購入前のセルフチェック

冷蔵庫は、比較的長く使用する家電製品商品ですので、購入の際は次の点に注意して選びましょう。

容量
グラフ1

冷蔵庫を検討される場合は、まず各家庭に合った容量を選ぶことが大切です。各家庭の家族構成や以下のような食生活の変化による冷蔵庫収納食品の増加なども考慮する必要があります。

  1. 近年、冷凍食品の生産数量は3年連続で増加している。(※1)
  2. キッチンスペースでは、住宅の高気密化による室温の上昇(※2)や冷暗所が無くなり、従来冷蔵庫に入れなかった調味料なども入れる傾向が強まっている。
  3. ドレッシングは種類も豊富になり、グラフ1の通り10年前に比べると生産量は概ね1.6倍に増えている。
  4. 飲料ではグラフ2の通り、ペットボトルの生産量が5年前と比べて約1.3倍に増えている。
グラフ2

このように、食生活や住宅環境の変化に伴い、これまで冷蔵庫に入れなかった食品を入れるケースが増加しています。冷蔵庫の平均買い替え年数は10.4年と長く(※3)、将来の家族構成の変化なども考慮したいものです。

冷蔵庫購入後の不満点の一つに、収納量が小さかったことがあげられますので、購入後に「思ったより入らない」ということにならないように、上記ポイントをふまえ、各家庭に合った容量をご検討下さい。

  • ※1:日本冷凍食品協会調べ。平成13~18年にかけて、冷凍食品の生産数量が、プラス2.6%増加。
  • ※2:2007年パナソニック(株)調べ(冬場の高気密住宅室内温度 キッチンの温度21.1℃)。
  • ※3:内閣府消費動向調査(平成18年3月)
設置スペース/サイズ

キッチンの設置スペースと、冷蔵庫のサイズのチェックをお忘れなく。

  1. 冷蔵庫本体のサイズに加え、放熱スペースをカタログで確認(放熱スペースは必ず設けてください)。
  2. 冷蔵庫が運べるか、予め、廊下や出入り口などの寸法を確認(あらかじめドアノブ等を寸法に含めて、確認してください)。

    設置1設置2

  3. 設置場所に合わせて、ドアタイプも確認。

    下図のように設置場所に応じて、右開き、左開き、観音開き、両開きなどがあります。例えば、右側に壁があれば、右開きの冷蔵庫をお勧めします。

    設置スペース

ドアレイアウト

よく使う部屋が、もっとも使いやすい位置にある冷蔵庫を選びましょう。

以前は、シンプルな2ドア~3ドアタイプが主流でしたが、現在は、製氷室や温度切替室を搭載したり、冷蔵室の扉が観音開きになるなど、5ドア~6ドアタイプが主流です。

ドアレイアウト

機能
1. 省エネのための代表的な機能
最新の冷蔵庫には、インバーターや自動省エネ(節電)運転、更に真空断熱材などの省エネ技術を搭載しております。冷蔵庫は長期間通電する製品です。電気代や省エネの技術にも注目しましょう。指標としては、JIS測定方法の年間消費電力量(○○kWh/年)、2021年省エネ基準達成率○○%、省エネ性能表示(☆マーク):小売事業者表示制度の多段階評価制度などをご確認ください。
2. ノンフロン冷蔵庫
地球温暖化への影響が極めて少ないノンフロン冷媒(R600a)を採用した冷蔵庫をノンフロン冷蔵庫と言います。店頭メーカーカタログで、“ノンフロン対応”、“ノンフロンタイプ”、“Non-flon”の表示やマークなどをご確認ください。
3. その他様々な機能
最新の冷蔵庫には、その他、自動製氷機能、除菌脱臭機能、スピード冷凍機能、野菜の鮮度保持機能など様々な機能がたくさんあります。 詳しくは各メーカーのホームページ、店頭カタログ等でご確認ください。

※冷蔵庫・冷凍庫(家庭用)を廃棄する場合は家電リサイクル法に基づく収集・運搬料金、再商品化など料金(リサイクル料金)が必要になります。