省エネ基準達成率
ショウエネキジュンタッセイリツ

省エネ基準達成率とは?

省エネ基準達成率は、省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)に基づいて定められた製品(特定機器)ごとに設定されている省エネ性能の目標基準値を、どのくらい達成しているかを%(パーセント)で表したものです。例えば冷蔵庫は、冷却方式、定格内容積等により分類された区分毎に目標基準値算定式が設定されています。この数値が高いほど、省エネ性能が優れています。 この省エネ性能の目標基準値の設定は、「目標基準値設定時に製品化されている製品のうち、最も省エネ性能が優れている機器のエネルギー消費効率に技術開発等により今後想定される効率改善分を上乗せして設定する」ことになっており、このことから目標基準値のことを「トップランナー基準」とも言います。

特定機器に指定される要件は、次の3点となっています。
(1)我が国において大量に使用される機器であること。
(2)その使用に際し相当量のエネルギーを消費する機器であること。
(3)その機器に関わるエネルギー消費効率の向上を図ることが必要なものであること。

トップランナー基準の効果

トップランナー基準があることでメーカーは機器の省エネ化を加速し、結果として、省エネルギー化が進んだ製品を購入することで、そのメリットを受けることができます。トップランナー基準が導入されてから一定期間が経過しましたが、どの機器においても当初の見込み以上の効率改善が図られ、その効果は着実に現れています。

エネルギー消費効率改善(実績)