JEMAの理科教育支援活動 理科授業プログラム
社会とつながる理科授業 JEMAプログラム
新学習指導要領から実施される小学校6年生理科「電気の利用」の単元と連動した授業プログラムです。身の回りにある電気製品をはじめ、発電機や電子基板など普段目にすることのない産業製品を題材に、学習した内容が社会でどのように活用されているのか、子どもたちの好奇心を引き出す情報を教材化してご提供します。単元の展開構想や時数にあわせて、自由にアレンジしてご活用ください。
【2012年4月に第3版に改正されました。】
提供する教材
- ティーチャーズガイド(第3版)
- 授業案、実験アイデア、参考資料が掲載されています。
- 授業用教材CD
- パワーポイント教材
- 児童の授業イメージを高め、教員の授業進行をたすけます。
- 児童用ワークシート
- 授業でそのままご活用いただけます。
プログラムの特徴
- 「電気の利用」の単元と連動した授業案
- 新学習指導要領から新たに導入される小学校6年生理科「電気の利用」の単元と連動した授業案です。
単元計画に組み込んで、ご活用いただけます。 - 授業で使える実験アイデア
- 指導要領と連動してご活用いただける基本プログラムだけでなく、目的に応じてアレンジしてご活用いただける実験アイデアを紹介しています。
- 児童の興味・関心を高めるしかけ
- 児童の「なぜ?」「どうして?」の好奇心を引き出し、新たな気づきをうながす、教科書だけでは学べない実社会の情報を教材化しています。
- 電機業界ならではの授業に役立つ参考情報
- 授業で使われる教材(実験器具)の使用上の注意事項や実験への留意点など、電機業界ならではの情報提供により、教材理解が深まります。
利用規約
(利用規約の適用)
- 第1条
- 1 一般社団法人 日本電機工業会(以下「日本電機工業会」といいます。)は、本利用規約に基づき、理科教育支援活動の一環としてJEMA プログラム(以下「本プログラム」といいます。)を提供いたします。
- 2 本プログラムをご利用になるすべての方は、本利用規約を遵守するものといたします。
(利用者)
- 第2条
- 1 利用者とは、本プログラムを利用する者をいいます。
(利用範囲)
- 第3条
- 1 利用者は、本プログラムを通じて入手した情報は自ら使用するものとし、日本電機工業会の許可なく複製、出版、再版、その他私的利用の範囲を超えて使用することはできません。
- 2 利用者は、前項に反する行為を第三者に行わせることはできません。
(利用規約の変更)
- 第4条
- 1 日本電機工業会は、利用者の承諾を得ることなく、本規約の内容を変更することができるものとします。
- 2 前項における利用規約の変更は、日本電機工業会ウェブサイトにて公表いたします。
(インターネット接続機器等の設置)
- 第5条
- 1 利用者は、本プログラムを利用するにあたって、自らの責任でコンピュータ等インターネットに接続するための機器・ソフトウェア・通信手段等を設置するものといたします。
(インターネット接続機器等の維持)
- 第6条
- 1 利用者は、本プログラムの利用に支障をきたさないよう、設備等を正常に稼働させるよう維持するものといたします。
(自己責任の原則)
- 第7条
- 1 利用者は、本プログラム上でなされた一切の行為及びその結果について、責任を負うものとします。
- 2 利用者が、本プログラムの利用の際に第三者に対して損害を与えた場合には、利用者は自己の責任において解決し、日本電機工業会に損害を与えないものとします。
- 3 利用者が本条に違反して日本電機工業会に損害を与えた場合、日本電機工業会は当該利用者に対して損害賠償を請求できるものといたします。
(営業活動の禁止)
- 第8条
- 1 利用者は、日本電機工業会が承認した場合を除き、本プログラムを使用して営業活動、営利を目的とした利用及びその準備を目的とした利用はできません。
(内容の変更)
- 第9条
- 1 日本電機工業会は、利用者への事前の通知なくして、本プログラムの内容を変更することがあります。
(商品・著作物の保証範囲)
- 第10条
- 1 日本電機工業会は、本プログラムが提供した著作物の内容に誤りがあった場合、直接または間接的に生じた利用者または第三者の損害について、その内容・方法の如何に関わらず賠償責任を負わないものといたします。
- 2 日本電機工業会は、本プログラムの正確性・有用性の確保に努めるとともに、瑕疵があることが発見された場合には、迅速かつ誠実に修正するものといたします。
(プログラム提供の一時的な中断)
- 第11条
- 1 日本電機工業会は、利用者に事前に通知することなく、一時的に本プログラムの提供を中断することがあります。
- 2 日本電機工業会は、本プログラムの提供の遅延または中断等が発生したとしても、これに起因する利用者または他の第三者が被った損害について一切責任を負わないものといたします。
(知的財産権の帰属)
- 第12条
- 1 本プログラムに係るすべてのサイト内のデータ等の知的所有権及びその他の権利は、日本電機工業会に帰属します。
(管轄裁判所)
- 第13条
- 1 本規約に関する一切の紛争につきましては、東京地方裁判所の専属管轄といたします。